抜け毛が増えた時は食事も大切

だんだんと髪が薄くなってきたと思った時、まずしたこととして育毛剤を買うことがありました。その育毛剤も、今ではとても大切に感じています。

 

使用すると、髪が喜んでいるような、そんな感じがするのです。使うたびに、髪に栄養を与えることが出来るので、髪の食事みたいなものですね。

 

そんな育毛剤に頼っている私ですが、実は食事についても気を付けるようにしています。その気を付ける内容としては、なんと言ってもバランスよく食べるということです。

 

産後や、ストレスがある時にはたちまち治療が必要なくらいの抜け毛がひどくなります。その時、育毛剤だけではダメということが分かりました。色々と調べた結果、食事についても髪に栄養を与えるために、大切なことがわかったのです。

 

バランスよく食べると言っても、毎日はむつかしいことがあります。そんな時には、時々サプリを使うことにしています。サプリで、髪の毛に栄養を与えることにしているのです。それは、体に与えているのと同様、髪にも大切なことと感じます。

薄毛対策のためにシャンプーは毎日しない

薄毛対策の方法というのは多くありますが、その1つがシャンプーを毎日しないということです。髪を洗うというのは清潔感を出すために大事ですし、髪の毛がさらさらの状態ですと違和感なく日常生活を過ごす事が可能であり、毎日シャンプーをして髪を清潔にしている人も多いです。

 

しかし、シャンプーをする時はどうしても髪の毛に刺激を与えやすく、髪がそれなりに抜けてしまいます。つまり、薄毛になってしまう1つの原因になる可能性があります。

 

そこで、毎日ではなくて2日に1回ぐらいにして髪への刺激をなるべく軽減していく事が大事です。2日に1回だけでも十分に髪の毛を清潔に保つことが可能ですし、毎日シャンプーをしていない人もいます。

 

どうしても髪を洗わないと気になる方は毎日シャンプーをする時は軽めに髪の毛を洗ってあげるように心がけます。

 

このように、シャンプーは確かに髪の毛を清潔にしてくれるので大事になりますが、抜け毛が気になる方はシャンプーを2日に1回など頻度を落とす事も大事になります。

男性だけの悩みではありません!更年期からは女性も薄毛に

更年期に当たる40代後半頃から頭頂部の毛が薄くなり、髪質も悪くなりました。
髪の艶が無くなって乾いてバサバサした感じになり、髪が細くなって抜けやすくなりました。
今まで使っていた白髪染め剤が合わなくなり、使うとますます毛が抜けて薄毛が目立つようになるので白髪を染めることができず、薄毛に加えて白髪でますます老けた印象になってしまいました。
そこでまず、食事、睡眠、運動など基本的な生活を改善しました。
食事は年とともに動物性タンパク質の摂取量が少なくなっていたので、毎食意識して肉か魚を食べるようにしました。
また亜鉛を含む食物(レバー、牡蛎など)を多くとるようにしました。十分な睡眠を取るようにして、毎日少しずつでもウォーキングや体操などの運動をするようにしました。
シャンプーや白髪染め剤は髪質に合ったものに変えました。その結果、かなり薄毛が改善されて髪の艶もよみがえりました。
更年期からホルモンの分泌量が変化するので、女性も薄毛の悩みが出てきます。今は良い育毛剤がいろいろ出ていますが、その前に基本的な生活習慣から見直した方が良いと思います。
特に食生活は大切です。年を取るとどうしても若いころのように肉や魚を食べなくなりますが、そのためにタンパク質不足になって薄毛が引き起こされることがあります。
一度生活全体を見直して、それでも改善されなければ育毛剤やAGAクリニックの治療を試しましょう

出産後、母乳育児中に抜け毛に悩まされました。

私はもともと髪の量はすごく多い方で多すぎて困るぐらい(寝起きに髪が爆発するとかもつれるとか…)で、薄毛の悩みとは無縁だと思っていました。
ところが、長男を出産後、母乳育児をしているとどんどん髪が抜け始め、ブラッシングすると抜けた髪の毛がちょっとしたかたまりになるほど。

 

髪も出産前より細くなった気がして、このまま生えてこないのではないかと心配しました。母乳育児中で栄養を取られるし、子どもは夜泣きがひどかったので常に睡眠不足だし、当時は髪にとっては最悪の環境だったのではないかと思います。

 

0歳児の世話をしないといけないので夜ゆっくり寝るというわけにはいきませんが、少しでも睡眠不足を解消するため、掃除などの家事はちょっと手抜きして、昼間子供が寝ている時に一緒に寝るようにしました。

 

それが効果があったかどうかはわかりませんが、卒乳する頃には抜け毛はほぼ落ち着いていました。抜け毛と言えば男性のAGAのイメージが強いですが、私だけでなく妊娠中や出産後に薄毛や抜け毛で悩む人は多いのではないかと思います。

 

出産後は体のダメージも回復しきっていないし、赤ちゃんに母乳をあげることで母体の栄養を取られるので、髪にまで栄養が回らないのではないでしょうか。

 

お子さんが小さいうちは夜泣きもあるし、なかなか夜ゆっくり寝るわけにはいかないと思いますが、少しでも睡眠不足を解消するためにお子さんと一緒に昼寝するなどしてゆっくりできる時間にゆっくりしてほしいなと思います。

抜け毛になる個人的な理由の追求

私は近年になって抜け毛が酷いという感覚を覚えました。その理由は寝ている間にも抜け毛があるためです。朝になると髪の毛が周囲に落ちていて非常に迷惑だと思うのです。

 

しかし私は抜け毛になるような生活をしているとは感じませんでした。なぜなら規則正しい生活と真面目な仕事をしているからです。こういう状況でも抜け毛は発生するので遺伝の可能性が高いです。

 

確かに髪の毛のトラブルには遺伝の要素が深く関わっています。私は身近な家族の髪の毛を見て、慢性的な抜け毛には共通点があると思いました。つまり家族も過去に抜け毛やAGAで病院通いだったのです。

 

私は抜け毛の悩みをカウンセリングで解決できると感じました。なぜならこうした問題には高確率でストレスが関わっているためです。しかし私はあまりストレスがない生活をしていると思っていました。

 

結局は病院で遺伝の影響を指摘されて驚きました。抜け毛やAGAは遺伝でも発生して悪化するケースがあるのです。私は早い時期に原因を発見できて幸運だったと思っています。

抜け毛の根本的な解決は自分自身を知ってから始まる

髪をとかした時に束のように抜けたり、手ぐしするだけで手に絡まる程抜けたりしていました。また、シャワータイムの時にごっそり抜けるのも悩みでした。シャンプーやリンス・トリートメントの際に抜けるのはもちろんのこと、洗い終わった後でも止まることを知らないかのように抜けていました。ですのでとかしたり洗ったりするだけで冷や冷やし、そのストレスで増えたりもしていました。

まずインターネットや人の声などで、頭皮や抜け毛についての情報を集めたりテレビなどで関連する番組がやっている時は必ず観るようにしていました。実際に行った対策としては、毎日頭皮を清潔に保つこと、くしでとかす際や手ぐしする際に髪が絡まらないようにトリートメントは効果が高いものを使うこと、髪が長いと絡まりやすいのでこまめに切ったり絡まらない長さを保つようにしていました。

まずは自分に起こっている抜け毛・薄毛の原因を徹底的に調べたりAGA相談を受けられる病院に行き教えてもらうことです。そのような処置をしてから普段の生活の中に取り入れる作業をしないと、間違ったやり方で悪化させたり治らなくなってしまうことがあるからです。何から始めれば良いか分からなくても必ずすぐに出来る対策があるはずです。私がしたように髪を切ったりストレスがかからないようになるべく気をつけたりすることです。

ハゲのお母さんにはなりたくない為にした努力

二人目を29歳の時に出産しました。そして産後に生え際の髪の毛がごっそり抜けてしまいました。
クシで解くたびに何本も髪が抜けていくのが恐怖でたまりませんでした。
一人目の時はみんなが産後に髪が抜けると言ってたのが全然ピンとこなかったので、まさか自分の髪がこんなに抜けるとは思ってませんでした。ハゲを確認するたびに泣きそうでした。

髪はいつもポニーテールにしていましたが、髪を切り下ろせるスタイルにしました。そして、市販の育毛剤を毎日つけて頭皮のマッサージ専用のくしでマッサージをしました。
少しづつフワフワとした産毛が生えてきて効果を感じました。その反面、髪に良いと言われるアミノ酸なども飲みましたが効いているとゆう感じはわかりませんでした。
もしかしたらアミノ酸が効いて生えてきたのかも知れませんが、私には、マッサージと育毛剤が良かったように思います。

産後髪が薄毛になってしまわれた方には、とにかく髪にかかる負担を少なくすることをお勧めします。
結んだりすると引っ張られて余計に抜ける気がするので、ヘアスタイルを変えてみると気分も明るくなると思います。
産後の薄毛を何もせずにほっておくとそのままになってしまいそうなので、、(薄毛のお母さんも結構多い気がします。)早めに対処することをお勧めします。

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