薄毛は隠さないでほしい!

頭頂部の薄毛を気にして、サイドや前から髪を持っていって隠しているという男性をみかけます。

肥満とことなり、薄毛は遺伝や体質的なものの関係が強いという認識があるので、どちらかというと薄毛は自然現象的なイメージです。

なので、それを隠すというのは、その隠すという行為のほうが恥ずかしく感じてしまうというか・・・。

隠すくらいなら、そのままにしておいてほしいという思いです。

そして、どうせ隠すならウィッグなどを使用してしっかり隠してほしいです。

ウィッグならこちらも気づきにくいですし、サイドなどの毛髪を使用して隠すよりももっと理想的に隠すことができるのではないでしょうか。

今は髪質や色など自分の毛髪に近いものを選ぶことができますし、昔のかつらのようなわざとらしさはほとんどありません。

おしゃれとして使用されているほどです。

薄毛をおしゃれのために隠したいのであれば、ウィッグをぜひおすすめしたいです。

薄毛は気になるとは思いますが、隠さずに、隠すならウィッグで完璧に!してほしいです。

薄毛は案外気にならないもの。清潔さが大事!

薄毛を隠す為、バーコードみたいに髪の毛を全部反対側に分けている男性がいます。

分けているのはまだよいのですが、その後ジェルやワックスをつけすぎて本当にテカテカのバーコードみたいになっていることがあります。

大汗をかいて食堂やレストランで出されたおしぼりで頭の上を拭いていることも。少し不潔な感じがしてしまいます。

まず女性目線でアドバイスさせてもらうなら、薄い髪をわざわざなでつけてセットするとおしゃれに演出できないので、とにかくふわっとさせて分け目が分からなくなるまで内側から空気を入れてふわふわにします。

それから軽く押さえる程度にまっすぐ櫛でとかします。

ジェルやワックスは先に少量を手に伸ばしてから内側から少しだけ触るくらいでつけます。

最後は軽く上から触る程度に抑えます。セットはそれくらいで十分です。

くれぐれもバーコードに見えないようにしておきましょう。清潔感の演出は薄毛のせいではないと思います。

やはり最終的には、薄毛を気にしてさらに目立たせるような髪形にしないことです。女性も薄毛になる方は沢山います。AGAをそんなに気にしないでください。

清潔感を出すことが重要なので、服装や行動、臭い対策が先決だと思います。

毎日清潔な服を着て、お風呂に入り、ひげを剃って、大量の汗は、拭きとりシートでこまめに拭いて捨てましょう。ハンカチが臭いと体も臭くなります。

現代の高温多湿の日本では汗を拭いたら捨てるふき取りシートは必需品です。おしぼりで顔を拭くのはまだしも頭を拭くのはやめましょう。

薄毛で悩まない!デキる男になる!

彼女がいなかった男性の友人が20代後半の頃、薄毛が気になり始めました。
まわりの友人が結婚し始めたのもあって、自分も彼女を見つけて結婚したいためハゲを回避したかったようです。
その頃ちょうど、育毛増毛で有名な店舗で無料毛根診断を体験すると、CMに起用されていた女性タレントのポスターがもらえるキャンペーンをしていたので、その友人は増毛への興味とポスター欲しさに無料体験に行きました。

行った後の感想を聞くと、確かに丁寧な毛根チェックをしてもらえて内容は良かったのとポスターはもらえたけど、増毛にかかる料金プランを聞くと払っていけない金額だったので、入会はしなかったとのことです。

ドラッグストアで買える育毛剤を試して、薄毛を隠すようなヘアスタイルにしていた友人ですが、久しぶりに会うと、超短髪にスタイルチェンジしていました。
友人は身体が細マッチョだったので短髪の方がカッコよく頼りがいがあるように見えました。

薄毛が気になり始めた場合は、ヘアスタイルは隠すより思い切って短髪にする方が、逆にカッコよくオシャレに見えます。
海外でもハリウッドのセレブやサッカー選手など、短髪やスキンヘッドでもセクシーでカッコいい方はたくさんいます。
育毛剤や、頭皮ケアのための美容家電も毎年進化していて、いろんな機能が搭載されている商品がたくさん発売されているので、
ヘアスタイルは短髪にしながら、顔や身体のケアをするのと同じように、頭皮もケアし続けると、カッコよくなっていく自分に自信もついてきますよ。

薄毛やハゲることにネガティブな思い込みをすることで、逆に自分に自身をなくして、仕事も生活も楽しめなくなると思います。
薄毛を気にしていたけど思い切って短髪にした友人は、ヘアスタイルを変えてからの方がモテはじめて、その後、若くてカワイイ女性と結婚することができて、仕事でも活躍できて、幸せに暮らしています。
薄毛を自分の個性として活かすスタイルへ変えると生活も明るく楽しく変わってくると思います。

薄毛対策はいろいろと試して自分に合うものを

最初に抜け毛を感じたのは20歳で整髪料を使用しているときでした。いつもより抜け毛が多い、そう感じながらも危機感はなくいつも通り整髪料を使用していました。しかし、髪のセットがしにくくなってきたこと、鏡を見ると頭皮が見える部分が出てきたこと、こうなってからは育毛剤などを使用しましたが私は頭皮が弱いようで、逆に湿疹になってしまって自分に合う育毛剤を見つけることに苦労しました。

一部のシャンプーに関しても頭皮に赤みや湿疹ができてしまったので、自分に合うものを様々試しました。1本使い切ることなく捨ててしまったものもたくさんあります。頭皮マッサージもし始めましたがなかなか実感がなく、それよりも首や耳裏のリンパマッサージの方が効果が感じられました。育毛剤もいろいろと試していますが、使っていなかったらもっと急激に進行していたと思えばそれまでですが、改善の実感はありません。

通っている栃木の薄毛クリニックの先生が言うとおり。シャンプーの仕方は非常に重要だと思います。最初に髪を濡らす際に、十分すぎるくらいに頭を濡らしてよく頭皮を温める必要です。そしてシャンプーを洗い流す際にもう流し切ったと思ってももう少し長く流すことが大切だと思います。シャンプーの流し残しは非常に頭皮に悪影響です。また、シャンプーが自分に合わないということもあるので、スカルプシャンプーにこだわらなくてもいいかと思いますが、いろいろと試して自分に合うものを見つけていただけたらと思います。

薄毛だからこそおしゃれな帽子を

薄毛を気にするあまり帽子を被るようになったという人もいるかもしれません。

しかしその帽子が一つしか無く、どこに行くにも同じものではいかにも「薄毛を隠しています」というイメージになってしまいます。

特に若い方であれば幾つかの種類を用意して、周りから「帽子好きさん」という認識をしてもらうほうがお得です。

薄毛だから帽子を嫌々かぶっているではなく、薄毛だからこそ頭皮を守るために大切な帽子にお金をかけても良いんじゃないでしょうか。

いっその事スキンヘッドにすると、イケメンならよりイケメンに、そうじゃない方は貫禄が出て良い感じになる場合もあります。

中途半端に残った髪は同情を誘う場合もありますが、潔く剃ってしまえば周りはあまり気にしなくなるものです。

薄毛にも様々な種類がありますが、少しずつ薄毛が進行している場合は発毛クリニックや育毛剤などの恩恵がまだあるかもしれません。

ですが、前髪が思い切り後退している、頭頂部に毛がないなどの場合は剃ってしまったほうがかっこよく見えるものですよ。

スキンヘッドに帽子、かっこいいじゃないですか。

髪が薄いことを気にされている男性へ

最初に言いたいのは、女性の多くは見た目で人を選ばないということです。確かにフケがたくさんあって不衛生である、または明らかに肥満であるのに痩せる努力をしていないというのはネガティブな印象になりえますが、薄毛というのはその人の価値を下げるものではありません。

 

実際私の勤務していた動物病院には頭の頂点が薄い男性獣医師がいましたが、その人は患者様からの信頼も厚く、スタッフからの評判(スタッフはもちろんほぼ女性です)も良く、最終的にはその先生の年齢よりも5つ年下の動物看護師の女性と結婚しました。

また私の友達にも13歳年上で薄毛の関西の方と結婚した女性がいますが、その人の男性もかなり頭の毛は薄い方だったと思います。それでも彼女は新郎のことを心から愛していました。

 

このような事例から読み取れるように、薄毛だから女性に選ばれないということは絶対にないと思います。髪が薄いことなど気にせず、自分らしい人生を送っていれば良縁に巡り会えると思いますよ。